思い出すだけでイライラしてくる!
ブログネタにして昇華させるんだ!
とにかく何もやりたくない
会社員時代そう思っていました。
仕事を頑張ろうと思っても、頑張らないで淡々とこなすことを求められる。
業務改善を目指そうとしても、改善をするということは、やり方を変えるということなので、その変化が面倒で潰される。
上司も先輩も目が死んでいる。考えることはアフター5のことばかり。
何も変わらない歯車になることを求められる職場。
声を挙げることを否定される職場。
何もやりたくなくなりました。
何もせずに諦めることが一番楽だった
私が勤めていたある意味成熟してしまった職場の場合、反論せず、抵抗せず、自分や会社が成長することを諦めて淡々と駒になることに徹するのが一番楽だと気が付きました。
私は不器用なので、それに気が付くにも時間がかかりました。
仕事が嫌だなぁとは思っていたのですが、与えられた場所で咲こう、何とかなるかもしれないっていう希望を捨てたくなかったんですね。
そして、諦めることを覚えた結果、すごく楽になりました。
確かに楽になりました。
そして、私の目も死にました。
頑張りたいことを頑張らないなんてもたなかった
仕事は頑張りたいと思っていたんです。
やりたいことやりたくないことに関わらず。
どうせやるなら少しでも良い方向に行くように頑張りたいし、挑戦したかったんです。
それができないなんて私には無理だった。
今思うと鬱だったのかもしれない
会社に行こうと思うとお腹が痛くなる、頭が痛くなる、蕁麻疹まで出てくる。
やる気が全くない、人と関わりたくない、感情ずっと後ろ向き。
でも、それが鬱だとは思わなかったし、ストレスたまってるのかなー??っていう位。
欝を認めたら負けだと思っていました。
負けってなんなんでしょうね(笑)
何で働いてたんだろう?
お金の為でした。
お金の為なら別にこの職場じゃなくてもよくない?
それに気が付くのに3年もかかりました。
まったくもう、遅すぎですよね。
スピード感なさすぎです。
思考停止して仕事をしていました。
諦めて淡々とこなすのが得意な人にとっては天国みたいな職場でした
定時出社・定時退社・昼休みきっちり・勤務時間7時間半・残業ほぼなし・残業があったとしても残業代きっちり・有給とりやすい・完全週休2日・福利厚生きっちり
あれ?これって勤務条件としては相当良くないですか?
これで辞めるとか馬鹿なの?ってブラック企業にお勤めの皆さんからの怒号が聞こえてきそうです。
それでもだめだったので逃げました
私にはだめでした。
淡々と駒になれる人がいればその人に席を譲っただけです。
仕事は仕事!って割り切れる人だったら今でも勤めていたんでしょうね。
逃げた結果、学生の頃にやっていたトレーダーに戻りました!
いやぁ、トレーダーは完全に自己責任ですからねー。
がっつり損をしたりもするんですけど、それでも一生懸命、自分がガンバルことが肯定される、そんな世界は最高です。
まぁそれにも少し飽きちゃったのでまた模索している最中なんですけどね(笑)
このブログではふらふら迷う私の記録をしていこうと思います。
自分を表現したり、アウトプットするのって慣れてないので文章も下手くそだとは思いますが、続けていけたらいいなと思っています。
とりあえず今は書きたいことがいっぱいあるよー!