オリンピックじゃなくても審判に泣かされることって沢山あると思います。
私の中で審判って間違えるんだなって思ったのは、最近テレビで大活躍の柔道の篠原さんの試合でしたね。
シドニーオリンピック(2000)での誤審
男子100kg超級決勝で、日本の篠原信一と、フランスのダビド・ドゥイエと対戦した際にドゥイエの内股に対して、篠原の内股すかしが決まって金メダルだと日本側は喜んだが、結果2人の審判はドゥイエの内股で有効、1名の副審のみが篠原の一本勝ちを支持した。結果、篠原は銀メダルに終わった。
これは確かテレビで見ていた記憶があります。
素人目では正直言って柔道ってよくわからないんですが、何となく勝ったんだろうなって思ったような。
「リオオリンピック 誤審」と検索すれば大量に出てくる
一つ一つの事例を挙げていくのは大変ですが、今回のオリンピックは審判に泣かされる試合が多いなと思った印象。
じゃあロンドンはどうだったの?って言われるとしりません^-^
レスリング樋口選手の試合を見ていて
今まで樋口選手を知りませんでしたが、とても感動する試合でかっこよかったです!
は???? #レスリング
— ちこ@ミニマリストな投資家 (@ti__ko__) August 19, 2016
レスリングだけじゃなくて、いろいろな競技で審判に泣かされる試合が多いなー。何のためのチャレンジなん。 #レスリング
— ちこ@ミニマリストな投資家 (@ti__ko__) August 19, 2016
審判が下手くそでも勝てるように、日本人は完璧な勝利を目指して頑張るって聞いたけど、ほんとそれが必要だなって思った試合でしたね。競歩でさえ審判に泣かされそうになったんだもん。
— ちこ@ミニマリストな投資家 (@ti__ko__) August 19, 2016
#レスリング #競歩
遅くなったけど、樋口選手銀メダルおめでとうございます! #レスリング
— ちこ@ミニマリストな投資家 (@ti__ko__) August 19, 2016
審判が下手でも勝てるように
審判に惑わされずに勝ちをもぎ取るには、「絶対的な試合」をする他にないようです。
選手側としてはそれ以外にできることがないんですね。
相手との実力差をはっきりと見せつけて、審判が「ぐぅ」しか言えないような試合をするしかないし、それを日本人選手は目指すそうです。
って言っても世界レベルの選手が厳しい練習を積んでる中でそんなことできないからこうなるんでしょうね。
もっともっと文句言えばいいのに!って思うけど、潔く引くっていう日本人らしさも好きです。
泣きそうになるけどかっこいいです。
審判だって私たちよりは大体がプロ
審判だって私たちがぶーぶー文句言ってるよりはプロなわけです。
それでも間違えることもある。
見落とすこともある。
その目見えてるのか!?って聞きたくなることもある。
でも審判が絶対なんですよね。
厳しい世界だなぁ。
でも、叶うなら、公正な判断を。
見てる私たちが「ぐぅ」としか言えないレベルの審判としての威厳と公正さを示していただきたいですね。
お願いします。