グーグル先生に聞いてみると大抵の情報は手に入ります。
それが正しかろうが間違ってようが。
ネットリテラシーとは
ネットリテラシーとは、情報ネットワークを正しく利用することができる能力のこと。
分からないから調べてるのに正しいかどうかなんて分からない
知らないから調べてるんだ。
そこにあった情報が正しいかなんて分からない。
知らないから調べてるんだもの。
何となくそれまでに多く見てみたものや、自分の経験と照らし合わせて整合性がとれそうなものを「正しい」と認識するんでしょうね。
人の認識なんてそんなものだと思います。
あとは超性能な脳みそが適当に辻褄を合わせるように記憶を書き換えてくれます。
なんて便利なんだ。
ネットの情報を鵜呑みにしてはいけないって言うけれど
ネット上の情報を鵜呑みにしてはいけないって言うけれど、情報のソースの大半は人の経験もしくはネットかテレビで拾ってきたものですよね。
それが悪いことではないんです。昔より情報が素早く手に入りやすい世の中になっていて、単一な情報源じゃなく、様々な角度から物事を捉えた意見を目にすることができるってすごいことだと思うのです。
ネットリテラシーを会得しよう
インターネットを利用する際はネットリテラシーを会得してからにしましょう。
親や学校は子供にネットリテラシーを教育しましょう!
ってどうやって教育しているの?
一言だけで良い!「知らんけど^^」
関西人お得意、語尾に「知らんけど^^」をつけましょう。
○○は××だ!!!!!!!!!
って言いきっていても、実際にそれが正しいか正しくないか、その情報を受け取った人にとって有益か有益でないかはケースバイケースです。
僕ができたのだからあなただってできるはずです!
っと言っていたとしても、読者がそれを見て同じことをして失敗したとしても、書いた本人に責任が及ぶことはほぼありません。
それでも言い切っちゃうのがネットなんです。
目の前に責任を負うべき人間がいませんからね。
だからこちら側で一言付け加えてあげましょう。
知らんけど^^
○○は××なんです!(知らんけど^^)
僕だって出来たんだからあなたでもきっとできるはずです!(知らんけど^^)
△△になる為に僕がしたたった一つのこと(知らんけど^^)
いい感じです。
知らんけど^^をつけるだけで、信じるか信じないかはあなた次第ですっていう感じがすごく出ています。
いや~関西人お得意の語尾に「知らんけど^^」が役に立ちました。
ノリの良い音をイメージしてくださいね。
さぁ一緒に「知らんけど^^」