ミニマリストって人に迷惑をかけるかもしれない
一人暮らしじゃなくなるとミニマリストを継続するのが難しい。
— ちこ@ミニマリストな投資家 (@ti__ko__) 2017年1月25日
相手とのすり合わせが大切だなぁと
なんと私に同居人ができてしまいました。
今まで自分のものが殆ど何もなかった私、同居人の物の多さにびっくりしています。
ミニマリストは人に強要してはいけません
物が少ない人はやっぱり楽だと思います。
でもそれを人に強要するのはどうかと思うのです。
ミニマリストになりたくても、パートナーがいるから、子供がいるからと諦めている人もいると思います。
別に良いじゃないですか、完全なミニマリストじゃなくても。
何もない部屋って憧れる?
いいじゃないですか、多少物があっても。
その人にとって必要十分な物の量は違うし、感じ方も違う
私は今それを実感しています。
何でこの人はこんなに物が多いんだろうなんて思ったことも何度もありましたし、今も思っています。
でも同居人からしたら物が少ないと思っているようです。
完全に感覚の違いですね。
育ってきた環境が違うのだからこういった感覚はどうしようもありませんね。
(ちなみ今SMAPのセロリが頭の中を流れました、完全にSMAPロスです)
でも人は変わる
私の物の少なさを目の当たりにした同居人は少しずつですが物を減らし始めました。
そして私は物があるという生活に慣れ始めました。
こうやって自分の生活スタイルから自分「達」の生活スタイルになっていくのだなぁと身をもって体験している最中です。
まだまだ最適な量は分からない
私にとって、同居人にとって最適な物の量にはまだまだ差があるようです。
やっぱりこんなに鍋はいらないなって思うし(料理をするのは主に私なのに)、着てない服は捨てなさいよ!!なんて毎日思ってますし、この箱残しておいて何かある?取扱説明書なんていらなくない?調べたかったらメーカーのサイトに行けばPDFであるじゃん!とか思ってます。
不満は沢山ありますが、おそらく相手からしたら、それいるから残してるのにいらないいらないうるせーよ!!ってなっていると思います。
難しいですね。
これからの私達がどうなっていくのかが楽しみです。
まだ今は自分のことをミニマリストって言ってますが、その称号?をそのうち外すかもしれません。