最近仕事のストレスが半端なくて、辞めたいゲージがMAXまで振り切ってしまいました。
なので私は強制的に休むことにしました。
私のライフは0になってしまった
仕事量が多いことももちろんストレスなんだが、それに対してほぼ無意味な対策だけをして満足してる上司に絶望した。
— ちこ@うさ下僕 (@ti__ko__) 2019年2月1日
そして、良い人達だと思ってた大半は結局都合の悪いことは見ないふりして助けてくれなかった。
一人だけ上辺だけの言葉ではなく、本当に助けてくれてる人がいるからとても嬉しい
胃に鈍痛、ご飯食べてる時以外ずっと痛い。
— ちこ@うさ下僕 (@ti__ko__) 2019年2月1日
波はほとんどないが、日に日に痛みが増している。
吐き気、下血っぽい便。
ストレス溜まると髪の毛を抜き出す癖があるんだけど、気がついたら床が毛だらけ。
分かってる、もうだめだって。
病院行く元気がないの。
病院に行く元気がない
— ちこ@うさ下僕 (@ti__ko__) 2019年2月1日
夜帰ってきて、ご飯食べて、リビングの床で寝て、起きたらこの時間
— ちこ@うさ下僕 (@ti__ko__) 2019年1月29日
インフルエンザになりたくないのではない、なれない
— ちこ@うさ下僕 (@ti__ko__) 2019年1月15日
仕事が大幅に多くなってしまったのがそもそもの原因。
ちなみにその妊婦さんは一切来なくなってしまいました。
すごく仕事のできる人だし、頼りになるし、一緒にしんどさを分かち合える唯一の仲間的な存在だったから辛かった。
やばい、朝起きられない
月曜日の朝、起きられなくなりました。
今日会社に行かなきゃいけないって思うと身体が硬直する。
胃の痛みが鈍痛の合間にぎりぎりーってえぐられる痛みがある。
何故か熱っぽい。
もう起きられなかった。
そして休みますという連絡をするのでさえ苦痛に思って思い悩む。
別部署の仲の良い同僚に背中を押される
別部署の最近急激に仲の良くなった同僚に、「(要約)さっさと休めよ、我々は安い給料で使われてるだけの労働者だ。使えなくなったら企業側は切ったら良いだけの話だけど、あなたの身体は一生付き合うものだよ」と。
ああ、そうだった。
私はこのブログでも散々似たようなことを言ってきたつもりだった。
なのに思考停止して社畜精神を発揮してしまっていた。
なんという由々しき事態。
彼女に背中を押されて私は休む連絡をすることを決意した。(緊張した)
今日はとりあえず休めたけど、明日からどうするのっていう話
とりあえず1日の休みはゲットした。働き始めてから初のちゃんとした有給取得(それだけで相当ブラックだよね)
そしてすぐに襲ってくる「休んでしまった・・・・」という後悔と、明日も当然出勤したくないという感情。
私の疲れは1日じゃ癒えない。
そもそも既に職場には見切りをつけていて、あとは辞める時期を見極める段階にはいっていた。
この際休職しちゃえ
このさい休職してしまうことにしました。
そして、今の状態が、
この会社に行きたくなくて身体が動かない のか
とにかく何もできないようなうつ状態 なのか
を確かめることも必要だと思ったからです。
休職するにはとにもかくにも医者の診断書ということで・・・
当日にいきなり受診できるメンタルクリニックの少なさに震えた
とにかく私は診断書を出してもらって休職したかったので正直誰でも良かったわけです。
そして調べてみると、
初診は予約必須 との文字がずらり
え、メンタルクリニックって予約がいるの?
診断書もらうのってそんなにハードル高いの?
それが第一印象でした。
近場の心療内科と標榜しているクリニックに片っ端からかけていった結果、断られること数件(5件くらいだったかな?)、やっと当日診療してもらえることに。
人生初のメンタルクリニックは思ったよりうまくいった
人生初のメンタルクリニック。
めちゃくちゃ緊張した。
しかも私は基本、「で、今日はどうしましたか?」って医師に聞かれた瞬間にいろいろ吹っ飛ぶタイプ。
10伝えたいことがあるにも関わらず1も伝えられない。
そんなことはこの人生何度も経験している。
しかも医師の前では何故かあんまり辛くない素振りをしてしまう。
もう愚の骨頂。
バカ。
だから今回は紙に書き出していった。
特にメンタルのことなのでうまく伝えられない確率は120%を超えている。
だから、今思っていること、感じていることを箇条書きでスマホのメモに書いた。
どうせなら形であった方が良いだろうとプリントアウトまでしていった。
どこのプロ患者・・・
そして、その紙のおかげで何とか私の現状を医師に伝えることができた。
実際、医師に質問されて応える時には涙が止まらなかったので、何も書き出してなかったらほとんど何も伝わらなかっただろう。
書いてて本当に良かった。
診断書ゲット!とりあえず1ヶ月の休職に成功した
医師は私の紙をじっくりと読んでくれて、その後いろいろと質問をしてくれた。
大変だったね、しんどいね。
一旦今の職場から距離を置くことがあなたにとって一番の薬になると思いますよと。
どうせ辞めるつもりではいるのなら診断書を出して即退職でも良いし、ちょっと考える時間が欲しいのであれば休職って書いても良いよ。
と私の意向に沿ってくださったのでとりあえず1ヶ月の休職で出してもらった。
診断書の料金、3000円、初診料+診察料で2200円くらい、薬600円(お守りとして持っておくがとりあえず仕事に行かないことで落ち着くのであれば飲まなくて良いとのこと)の5800円くらいであっけなく私の休職が決定。
有給を消化したあとはおそらく傷病手当を申請することになりそう。
休職1週間にして私はブログを書けるまでになった
そもそも会社を休むと決めて連絡するまでは布団からも出られないくらいだった。
しかし、休みますと布団の中で連絡をした後、数時間でメンタルクリニックを探す余裕ができ、電話もできた。
しかも病院にも一人で行けた。
久しぶりに夕食を作ることもできた(最近は全て夫にやってもらっていた)
そして休職一週間たった今では元気?にブログを書くことができている。
ただ、現在涙目ではある。
吐き出すことで何とか自我を保っている状態である。
このことも今度の診察の時に先生に申告しよう。
ちゃんとメモした。
毛を抜く行為が止まらない
私はストレスが溜まると結構身体に出る。
口唇ヘルペスまで出てきたからどんだけ嫌だったんだと。強制リタイアしてよかった
— ちこ@うさ下僕 (@ti__ko__) 2019年2月5日
口唇ヘルペスは頑張った勲章とでもしておこう。
— ちこ@うさ下僕 (@ti__ko__) 2019年2月5日
口唇ヘルペスができるタイミングは経験上決まって「疲れている時かつストレスマッハな時」
今回は極度の便秘と、胃潰瘍一歩手前と、抜毛症と口唇ヘルペスだ。
抜毛症というのをご存知だろうか。
自傷行為の一つです。
ストレスがかかると無意識に髪の毛を抜いてしまい、気がついたら床が毛だらけだったり、抜きすぎて頭皮が痛くなってやっときがついたり・・・
癖かなと思っていたのですが、これも立派な自傷行為だということを知って戦慄しています。
夫曰く、ここ数ヶ月はぼーっとしてる時は基本髪の毛をいじいじしていて、ちょこちょこ抜いていたそうです。シラナカッタ
当然職場は大慌て、しょっちゅう電話かかってくる
職場は大混乱。
だからさ、私はいつでも辞められるようにって思ってスキマ時間でこつこつと何もなかったマニュアルを作成してたわけよ。
あなた達は「誰にでもできる仕事」って馬鹿にしてたけど、そんなこと全然ないし、社内手続きも結構煩雑で担当部署もバラバラで。その分、何を参照して、どのように手続きをしたらどの作業ができるかを全てエクセルで管理して、ハイパーリンクで目次作ってってそりゃーもう涙ぐましくやってたわけ。
それを見ろ。
まず見ろ。
とりあえず電話とか本当に辞めてくれ。
そのたびにライフがどんどん削れていく。
この辺は来週になったら落ち着くと信じたい。
今までどうしてたのって思うけど、その優秀な妊婦さんにおんぶにだっこで、体調が悪い彼女にもバンバン電話かけてたみたい。
とりあえず休めるだけ休んで、辞めます
もう私は辞めることを決意。
休めるだけ休んで、使える制度は使いまくってから辞めます。
もうあの職場に戻ることはない。
大人として、せめてちゃんと最後まで勤め上げてから辞めることが大事なのは分かってるけど、そんな気分には一切なれない。
また行けたら行こうかなって思うだけで胃がきりきりする。
無責任と言われようが、私は私の身体を一番に考えます。