頑張りたくないからガンバル

頑張りたくないことは頑張らないで、頑張りたいと思えることをガンバル

ペットが元気な時に動物病院を受診しておくべき理由

ペットが体調を崩したら動物病院に行きますよね。

でも実は体調を崩してない時にこそ行くべきだと思ったので今回の経過をその結果をお伝えしようと思います。

10月11日(水)食欲がない

ふぅちゃんの食欲が落ちる。

朝ごはんのペレットは食べきったのに夕ごはんのペレットを半分くらいしか食べない。

そろそろ生後半年なので大人用のペレットを混ぜながらあげてたのが悪かったのかと思い子供用のペレットを足すものの食べない。

10月12日(木)朝 盲腸便とは違う(と思われる)やわめの●が出る

盲腸便とは違うと思われるやわい●が出ていて、アルミのマットについている。

足もちょっと汚れている。

でも前は盲腸便だったので今回も盲腸便かなぁと思ったり。

ペレットは食べてないけどエンハンサーやチモシーやおやつは食べるのでただの好き嫌いかもしれないと思ったが便がやわいので心配。

ペレットに関してはもしかして飽きたのかと思い別のペレットを急遽買ってきて与えたらガツガツ食べたので飽きていただけかと思った(が違った)

水をあまり飲まないのが心配だったのでお皿で与えてみたら飲んだ。

小松菜も食べたので一安心。

10月12日(木)夕方 朝よりもやわい●が出たので病院へ

朝よりもやわい●が出たのでこれはさすがに盲腸便じゃないと判断し病院へ。

夏に一度健康診断をしてもらっていて、カルテも作成してもらっている病院へ。

先生もうさぎに慣れている方だと分かっていたので安心して診てもらう。

10月12日(木)夜 午前中に食べたペレットを食べない

午前に新しく買ってきたペレットをあげてみたけど食べない。朝はがつがつ食べてたじゃん。なんで・・・

でも病院に連れて行ってからはやわやわな●は出なくなった。

でも大きさが安定しない。基本小さめ

10月13日(金) 別のペレットが届いたのであげるもあまり食べない

10月14日(土)

10月15日(日) 元気そうだけどペレットは残ってる

食べないわけじゃないけどいつもならペレット入れようとするとがっつきすぎて頭突きをくらわしてくるのに、全然がっついてこない。

入れても、「ふーん入れたの」くらいの反応。

●は少し安定してきたけどやっぱり小さめ。

そしてチモシーをがっつくように。

チモシーをがっつくなら大丈夫かなぁ・・・・

10月16日(月) 久しぶりにペレット完食!!

食いつきはあまり良くないけどいつもの量を完食できるようになりました。

やっぱり子供用のペレットの食いつきが良いので今は子供用のを与えることに。

元気になったら大人用も食べようね。

10月20日(木) もう一度動物病院へ

先生の判断で抗生物質は終わり、お腹の調子を良くするお薬だけあと1週間あげましょうとのこと。

●の状態はとても良い。

お腹がちょっと張ってるけど食後ですか?と聞かれるもチモシーを延々と食べるんですと言うと、「それが本来の姿だから良いですね」とお墨付きをもらえてご機嫌♪

動物病院をペットが体調を崩してから探すなんて飼い主失格

動物病院、特にうさぎのようなエキゾチックアニマルはうさちゃんが元気なうちにかかりつけの病院を探しておいて、実際にうさちゃんを連れて行くことが大事だと思いました。

エキゾチックアニマルを診てくれる動物病院は犬猫に比べたら少ないです。

実際には診てもらえても先生があまり詳しくないということも大いにあります。

うさぎは大学では勉強しないみたいですからね。

ですから、電話などで「うさぎ診れますか?」と聞いて「診れます」と答えたからと言って適切な治療がうけられるかはまた別問題なのです。

また先生とうさぎ、そして飼い主との相性もあります。

そんなことを、うさぎが体調を崩してからやっていては遅いです。

もしも合わなくて別の病院、また別の病院となるとうさぎのストレスもマッハです。

初めての人に対して警戒もしますからね。

うちの場合は8月に健康診断も兼ねて連れて行ったのですが、もっと早くに行っておいた方が安心だったかなと反省しています。

かかりつけの先生がいたからふぅちゃんは元気!

口コミを沢山調べて、うちからの距離も考えて行ってみた動物病院が1件目で運良くあたりでした。

先生はとても丁寧に診てくださるし、看護師さんのうさぎの抑え方もスムーズ。

独自で作成されたうさぎの飼育マニュアルもくださいましたし会計も明朗会計。

うちの子はここでお世話になろうねと言っていたのが8月下旬で、実際に病院にかかったのが10月12日。

先に行っていて本当に良かったです。

おかげで余計なストレスを与えることなくふぅちゃんの治療に専念でき、回復に向かっています。

むしろ今は前よりもおっきな●をしてるくらいです!

まだお薬は続きますが、ひとまず安心。

良かった良かった。

もしもこれを読んでくださってる方の中にかかりつけの動物病院がまだ決まってないという方がいらっしゃったら元気なうちに病院につれていってあげてください。

それがあなたのペットの健康を守る一つの手段になるのは間違いないです!