頑張りたくないからガンバル

頑張りたくないことは頑張らないで、頑張りたいと思えることをガンバル

怪我をして分かる人の優しさ

私の右手は絶賛包帯ぐるぐるまき。

見るからに痛々しい。

あー人って優しいな!

 

席を譲ってもらった

足腰はいたって普通。

でも確かに揺れた時片手しか使えないとちょっと危ない。

朝の通勤時、男性に席を譲ってもらった。

その人も毎日のお仕事大変だろうに。

寝たかっただろうに。

ありがとうございます。

お菓子もらった

大丈夫ー?

ウヮー痛そう!

お大事に!

っとお菓子もらった。嬉しい。

仕事のフォローをしてもらった

休んでいた期間中はもちろん、今日もいろいろ不自由で沢山フォローしてもらった。

みんなも目が回るくらい忙しいのに。

フォローしてたら残業増えちゃうのに。

ありがとう。

夫が優しい

うちの夫は普段から優しい。

それがさらに優しい。

全ての家事、着替えの手伝い、ガーゼの交換等至れり尽くせり。

あー私夫がいなかったら生きていけない。

怪我をしたことで人の優しさがとてもうれしく感じた

基本的に自分のことは自分で解決してしまいたい性格の私。

誰かに任せるくらいなら自分でやるわ!っとやってしまう典型的な下っ端社畜精神満載なのですが、人に助けてもらうって良いなとすごく身にしみた1週間でした。

実は今まで体の一部が不自由になる程の怪我なんてしたことなかったんです。

(良いことですけどね)

とにもかくにもこの1週間は自分自身も結構大変だったけど、改めて感謝の気持ちを持てた1週間だったことだけは確かです。

私も自分にできることは積極的にしていかなきゃなと改めて思いました。

人に優しくされると自分も優しくなれるという良い循環の一部になれたら良いなぁ。

綺麗事?ええんやええんや・・・